【ルイボスティー】注目を浴びる美容健康茶を検証
ルイボスティーってどんな飲み物?
ルイボスティーは南アフリカのセダルバーグ山脈一帯の地域にのみ生息するルイボスという豆科の針葉樹の葉を乾燥させて作られたお茶です。ルイボス茶とも呼ばれます。
赤みがかった色のお茶で、独特の味なので、初めて飲む場合は違和感を覚えるかもしれませんが、慣れてくるとクセになり、ついついはまってしまう方もいらっしゃいます。
なぜルイボスティーが注目を浴びているのか?
ルイボスティーが日本に入ってきたのはそれほど大昔の話ではなく、日本に入ってきてからまだ20年ほどしか経っていません。
ルイボスティーが注目を浴びるようになったのは、ルイボスティーのもつ抗酸化力の高さとノンカフェインであること、さらにはミネラルも豊富で美容に嬉しいフラボノイドが含まれているという理由からです。
近年では「活性酸素」が体を錆びさせて老化を促進するとして知られており、
活性酸素の除去に役立つ飲み物としても有名です。
ルイボスの持つ不思議な力
ルイボスから作られたお茶であるルイボスティーにこのような美容にも健康にも嬉しい効果があるのはどうしてでしょうか?
それにはルイボスという植物の育つ環境に秘密があるのではないかといわれています。
ルイボスが生息する地域は平気で何か月も雨が降らないこともあるような地域で、そのうえ、太陽の強い日差しを受けて育ちます。
植物にとって大切な水がほとんどなく、強い紫外線を浴び続けても力強く育つ生命力の強さにルイボスの持つ力になっていると思われます。
不老長寿の水と呼ばれるお茶
ルイボスティーは南アフリカの現地では「不老長寿の水」と呼ばれているそうです。
そして、現地では赤ちゃんが母乳の代わりにルイボスティーを飲んでいます。
女性にとって最適なお茶
ルイボスティーはまさに女性のためのお茶といっても過言ではないほど、女性に嬉しいメリットがたくさんあります。
美容に嬉しいポリフェノールであるフラボノイドやミネラルが配合されており、高い抗酸化力が健康面も美容面もサポート。ノンカフェインだから妊娠中の方も飲むことができます。もちろん赤ちゃんにもおすすめです。
ルイボスティーのおすすめの飲み方
ルイボスティーを飲む際にはルイボスの茶葉を15分以上煮沸することをオススメします。
そうすることでルイボスに含まれた成分がしっかりと溶け出した状態のルイボスティーを飲むことができます。
ルイボスティーの種類
ルイボスティーには発酵させずに作られたグリーンルイボスティーというものもあります。飲みやすさでいうと断然通常のルイボスティーですが、抗酸化力の高さなどはグリーンルイボスティーの方がより高くなっています。
通常のルイボスティーにもグレードが存在し、さらにはオーガニックのものとそうでないものがあります。
グレードは一般的には
クラシック>スーペリア>チョイス
となっておりますが、異なるグレード分けがされていることもあります。
クラシックとスーペリアの違いはクラシックは葉の部分のみを使用しており、スーペリアは葉と枝部分が混ざっているという違いで品質そのものには差はありません。
品質の目安として、オーガニックルイボスティーを選ばれる方も多く、オーガニック認証を受けるには認定機関による基準を満たす必要があり、ある程度の品質が保証されるという面で安心につながります。
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